無料‼『新キッズスペース』東京ドーム 巨人 野球観戦の感想ブログ

こんにちは、北海道ママです!

今日は、新しくオープンした東京ドームの『キッズスペース』の紹介をしたいと思います‼

キッズスペース 東京ドーム

Tokyo Dome kids space

 

小さな子どもがいると、最後まで野球を見れるのか…不安になりますよね。

東京ドームは、

小さな子どもがいるからこそ、野球観戦に行きたい‼

そう思える場所だったので、紹介ブログを書いていこうと思います。

 

 2023年6月30日に新キッズスペースがオープン‼

 

まず、何と言っても涼しいんです!

球場内の、観戦している席がもわっと暑かったのですが、ここは涼しくて快適でした。遊べる遊具は、車の遊具マットエリアの2つ。

休憩スペース(椅子・テーブル)があり、上には野球観戦を見ることができるようにテレビの設置もありました。

*子どもを見ていないといけないので、ほとんどテレビは見れませんでしたが…

 

目次

  1. 遊具の紹介
  2. 休憩ができる場所
  3. 対象年齢
  4. 場所・オープン時間
  5. 「キッズグッズ」プレゼント!
  6. 北海道ボールパークFビレッジ エスコンフィールドと遊ぶ場所の比較
  7. エスコンフィールド・野球観戦時の手荷物検査の違い
  8. まとめ

 

1.遊具の紹介

〇 高さ約2m‼ 車の遊具

 

ジャイアンツ キッズスペース

 

この車の遊具がすごいんです‼

 

東京ドーム キッズスペース

 

子どもが楽しくなる仕掛けがいっぱい!

ハンドルを回したり、トンネルをくぐったり..

ちょっと難しい仕掛けがたくさんあるので子どもは大興奮‼

ただ、少し難しい遊具なので、失敗して転んでしまう子や、落ちてしまう子が多くいました。それでも、下にジャイアンツ(GIANTS)の

 

GIANTS

 

ふかふかのフロアクッションが敷いてあるので、ケガをしてしまう子はいませんでした。

 

〇 飛んだり跳ねたりできるマットエリア

 

マットエリア

 

ふわふわのマットの上を、一生懸命に飛ぶ子ども達。とってもかわいいです。

マットエリアでは、ベビーちゃんも遊んでいました。大人が付き添って遊ぶエリアなので、大人も子どももお互いに声を掛け合って、安全に配慮しながら一緒に楽しく遊ぶ姿が見られる場所でした。

2. 休憩ができる場所

 

東京ドーム キッズスペース

 

テーブルエリアのみ、ソフトドリンクを飲むことかOK‼

アルコール飲料・食べ物の持ち込みが禁止ですが、それでも、子どもを待つ親にとって座る場所が確保されているのはありがたいですよね。

 

3. 対象年齢

対象年齢:0~12才

ホームページでは、12才以下と書かれていますが、小さなあそび場なので、0歳~小学校低学年までくらいの小さなお子様向けの施設のように感じました。

 

4. 場所・オープン時間

場所:1階1塁側コンコース奥

内野1階に降りて、ずーっと奥まで歩く。

オープン時間:開場~7回裏終了まで

読売ジャイアンツ(巨人軍)公式サイト (giants.jp)

 

5. 「キッズグッズ」のプレゼント

対象試合日:2023年3月18日(土)以降の東京ドームの巨人戦

対象者:未就学児1人につき1点

 

東京ドーム ジャビット

 

  • スマホ・ペンスタンド
  • シールブック
  • ミニサコッシュ

 

巨人戦 ジャビット

 

スマホ・ペンスタンドをいただきました!組み立てると、携帯スタンドにもなるので、ここに携帯を置いて、子どもにYouTubeを見てもらっている間、少しだけ観戦することができました。

 

6. mamaro™(ママロ)

2023年7月11日(火)~

可動式の完全個室ベビーケアルームがテスト導入。

授乳やおむつ交換、着替えなど、幅広い赤ちゃんケアに使用でき、個室型で施錠ができる‼性別問わずに利用可能。

場所:25番ゲート場内

オープン時間:開場~閉場まで

これはものすごいものができたな!と、ホームページを見て北海道ママは大興奮‼こんな素敵な可動式の完全個室があったら、なんて素敵なんだろう!と、どこにあるのか探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

 

7. 北海道ボールパークFビレッジ エスコンフィールドと遊ぶ場所の比較

エスコンフィールドには、室内に無料のキッズスペースはありませんが、外で遊べる場所はたくさんあります。

 

試合がない日は無料で遊べる⁈【エスコンフィールド】北海道ボールパークFビレッジの紹介ブログ

 

有料になりますが、エスコンフィールドの室内に、「ボーネルンド」もあります!

 

日本初!世界最新の遊具‼【エスコンフィールド北海道】ボーネルンドの紹介ブログ

 

北海道ドームのときは、無料で遊べるアスレチックがありましたが…アスレチックが大きすぎて子どもを見失うことが多く、また親の目が届かないので子ども同士の衝突など…あまり良い思い出がありませんでした。

 

8. エスコンフィールド・野球観戦時の手荷物検査の違い

東京ドーム:アルコール類の持ち込み不可。ビン ・缶・ペットボトル類(凍らせたもの・1,000mlを超えるもの)の持ち込み不可。

エスコンフィールド:水筒・ベビー用品以外は、ほとんど持ち込みをすることができません。

東京ドームは持ち込みができるので、試合が開始され試合が2回裏くらいになると、飲食店ブースはガラガラ。

並んでいても4.5人?並んでいないお店もあるくらい空いていて驚きました!

北海道なら、手荷物検査が厳しく、持ち込みができないので長い列に並ばないといけないイメージが強く、衝撃的でした‼

お店が空いているので、キッズスペースを利用している途中に「マリオンクレープを食べることもできました♪

誰も並んでいなかったので、定員さんからにおすすめのクレープ「いちごバナナチョコスペシャル」を紹介してもらえるくらいゆったりとした時間が流れていました。

 

マリオンクレープ 東京ドーム

 

9. まとめ

キッズスペースには、エプロンをつけた係の方が常に4.5人周囲を見ていてくれるので、子ども連れ以外の方が来ることはないので安心して遊ばせることができる場所でした。

わが子は、キッズスペース終了時間の7回裏終了まで、ず~っとキッズスペースにいました。何度か席に戻ることを試みましたが…ゆっくり野球を見れたのは8回裏からでした。東京に観光にきてから、公園や遊具で遊ぶ場所がなく、久しぶりに出会えた「涼しくて快適な場所で、魅力ある遊具」に子どもは釘付け!。親としてはもう少し野球を見たかった気持ちもありますが、こんなに楽しい場所があるなら子どもを連れて野球観戦するのもいいな。と思えるくらい素敵なキッズスペースでした。

 

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